自動化で GitHub を使用する
はじめる前に
Jira スペースの自動化を管理するには、次のような適切なスペース権限が必要です。
- 企業管理対象スペース: スペースのスペースの管理権限とスペースの参照権限が必要です。企業管理対象スペースの権限の詳細をご確認ください 
- チーム管理対象スペース: スペースの管理者アプリ アクセス権が必要です。チーム管理対象スペースの権限の詳細をご確認ください 
グローバル自動化を管理するには、Jira 管理権限が必要です。Jira Cloud のグローバル権限に関する詳細についてご確認ください。
自動化ルールを GitHub に接続する
- [自動化] に移動して [ルールを作成] を選択します。 
- ルールのトリガーを選択します。 
- [ブランチを GitHub で作成] アクションを選択します。 
- [接続] を選択して、GitHub へのルールの接続を開始します。GitHub プロンプトが表示されて、Atlassian Automation を許可するよう求められます。 
- 接続する GitHub 組織を選択します。 - 組織の所有者の場合: 承認する組織で [許可] を選択します。 
- 組織のメンバーの場合: 接続する組織で [リクエスト] を選択します。これによって、組織の所有者に、あなたに代わって承認するよう求めるメールが送信されます。 
- [許可] または [リクエスト] を押すのを忘れた場合は、あとで GitHub にアクセスして [ユーザー設定] > [アプリ] > [Oauth アプリを許可] > [Atlassian Automation] の順に選択して再度お試しになれます。 
 
6. これで接続の設定が完了して、引き続きルールを構成できるようになります。ただし、承認をリクエストする必要がある場合は、アクションを設定する際に探している組織が [組織] ドロップダウンに表示されない場合があります。その場合は、GitHub 組織の所有者に連絡して Atlassian Automation の承認を依頼する必要があります。
この内容はお役に立ちましたか?