同期とは

Sync is the most efficient bi-directional sync mechanism on Jira. It automates syncing updates between your work items (incidents, service requests, etc.) and your alerts, saving your team the redundant effort of keeping things updated.

情報をコピーして貼り付けたり、フィールドを頻繁に更新したりする必要はもうありません。同期ルールを一度設定するだけで、必要なときにいつでも管理できます。

統合と同じように、同期は次のように設定できます。

• Create and process alerts based on work item events
  For example: Create an alert when an incident of P3 priority is created in your service project.

• Update work items based on alert events

  例: アラートが承認されたときにインシデントにコメントを追加する。

• Create and update work items when alerts are created by integrations or other syncs

  例: メッセージに「サービス障害」を含む P1 優先度のアラートが別の同期によって作成されたときに、サービス プロジェクトにインシデントを作成する。

同期ルールを設定する

Jira Service Management の 2 つの異なる場所、つまりチームとログインしている Jira サイトで同期ルールを確認および作成できます。違いとしては、Jira サイトの同期ページではすべてのチームの同期を確認できるのに対して、チームの同期ページにはチームの同期のみが表示されます。設定できるルールの数には一定の制限があります。

同期を作成する前に、その対象となるチームのオペレーションが開始されていることを確認してください。チームのオペレーションを開始する方法をご確認ください。

オンコール チームの同期

チームを対象とした同期を表示したり作成したりするには、次の手順に従います。

1. チーム管理者であることを確認します。

2. チームのプロファイルで [オペレーションに移動] を選択して、チームの [オペレーション] ページに移動します。

3. サイドバーから [同期] を選択します。該当するチームを対象としてすでに作成されている同期があれば表示されます。

4. [Create sync (同期を作成)] を選択します。

Jira サイトの同期

Jira サイトを対象とした同期を表示したり作成したりするには、次の手順に従います。

1. ご自身が Jira 管理者であることを確認します。

2. [設定] > [製品] の順に移動します。

3. サイドバー ([操作] の下) から [同期] を選択します。該当する Jira サイトのすべてのチームを対象としてすでに作成されている同期があれば表示されます。

4. [Create sync (同期を作成)] を選択します。

アラートをソフトウェア プロジェクトやサービス プロジェクトと同期する方法をご確認ください。