自動パフォーマンス最適化

非常に大きいページや大量のコンテンツを含むページを編集する場合、Confluence は特定の機能をオフにすることでページのパフォーマンスを最適化できます。これにより、通常はページが遅くなったり応答しなくなるような場合でも、エディターはスムーズに実行されます。

パフォーマンス モードがアクティブな場合、次のようないくつかの違いが生じます。

  • 複数の表をスクロールする場合、表見出しが表示されなくなります。

  • ブロック フォーマット コントロールなど、一部のフォーマット オプションは編集中に使用できません。

その理由について説明します。

ページが大きい場合や複雑な場合、エディターの応答が遅くなる可能性があります。入力したり、クリックしたり、ページ内を移動したりする時に、遅延が発生する場合があります。こうした速度低下の原因となる一部の機能を一時的にオフにすることで、ストレスを感じることなく Confluence の作業を続けることができます。

動作の仕組み

最適化を有効にするために何かする必要はありません。エディターは、最適化が必要なほどページが大きい場合、それを自動的に検出します。この設定は、編集セッションの終わりまで有効です。編集を終了するか、小さいページに移動すると、エディターは通常に戻ります。

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