スマート セクションで Jira アクションを一括で実行する
ホワイトボードは、Atlassian Government 環境では利用できません。
スマート セクションは、コラボレーション セッションをより効率的にするのに役立つ、非常に強力なセクションです。スマート セクションを使用すれば、セッションを計画した後に Jira の課題を更新する手間が不要になり、管理者とチームが楽に作業を進められるようになります。
スマート セクションの作成
まず、グローバル ツールバーからセクション要素を選択して、ホワイトボードにセクションを追加します。ホワイトボードにセクションを追加したら、そのセクションを選択して要素/フローティング ツールバーを起動します。
- [アクションを作成] ボタンを選択して設定パネルを開きます。 
- アクションを設定するには、ピッカーのオプションからサイト、プロジェクト、課題タイプを選択し、すべてのフィールドに入力します。 
- [保存] を選択します。 
- Jira の課題をセクションにドラッグするとリアルタイムで更新され、変更内容が Jira に反映されます。 
注: スマート セクションは現在 Jira アクションにのみ対応しているため、セクションにドラッグされた Jira の課題にのみアクションが適用されます。
スマート セクションを編集する
既存のスマート セクションを更新または変更する方法は以下のとおりです。
- 対象のセクションを選択します。 
- [Edit action (アクションを編集)] を選択します。 
- フィールドに必要な変更を加えます。 
- [保存] を選択します。 
ここでは、[Clear action (アクションをクリア)] を選択して、以前に設定したアクションを削除することもできます。セクションで既に Jira の課題に適用されたアクションは引き続き残ります。
スマート セクションを削除する
スマート セクションを削除する方法は以下のとおりです。
- 対象のセクションを選択します。 
- Delete/Backspace を押します。 
セクションを削除すると、そのコンテンツも削除されます。コンテンツを削除せずにセクションを削除する方法は以下のとおりです。
- セクション内のすべての要素を選択します。 
- ホワイトボードの別の場所に要素をドラッグします。 
- セクションを選択して Delete/Backspace を押します。 
スマート セクションで元に戻す
課題をセクションに移動した後に「元に戻す」を実行しても、Jira アクションは元に戻りません。
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